01
このページについて
Embeddingの対応モデルや利用条件は、配布ページに記載されている最新情報も確認してください。
このページでは、品質を補助するEmbedding「lazypos」を例に、ComfyUIへの導入方法を説明します。
Embeddingは、学習済みの特徴を短いキーワードでプロンプトに反映するための追加データです。配布されているEmbeddingによって用途や対応モデルが異なるため、配布ページの説明もあわせて確認してください。
02
Civitaiの配布ページを開く
以下のリンクから、今回使用するEmbeddingの配布ページを開きます。
03
lazyposをダウンロードする
配布ページでlazyposを選択し、ファイルをダウンロードします。
配布ページのモデル選択欄を開きます。
選択されているEmbedding名が「lazypos」であることを確認します。
ダウンロードボタンからlazyposのファイルを保存します。
この配布ページには複数のEmbeddingがあります。ダウンロードする前に、選択されているEmbeddingが「lazypos」であることを必ず確認してください。
04
embeddingsフォルダへ配置する
ダウンロードしたlazyposのファイルを、ComfyUIのembeddingsフォルダへ移動します。
配置先は「ComfyUI/models/embeddings/」です。ダウンロードしたファイルを、このフォルダの中へ移動してください。
配置後は、ComfyUIを再起動するか、モデル一覧を更新してファイルを読み込み直します。
ComfyUIをポータブル版で使用している場合も、ComfyUI本体のフォルダ内にある「models/embeddings」を開きます。
05
ComfyUIでlazyposを確認する
プロンプト入力欄から、配置したEmbeddingを呼び出せることを確認します。

CLIP Text Encodeの入力欄で「embedding:」と入力し、候補に「embedding:lazypos」が表示されれば、ComfyUIから正しく読み込まれています。
候補を選択するか、下記のように直接入力して使用します。
lazyposの呼び出し方
ポジティブプロンプト側に入力します。
embedding:lazypos06
lazyposあり・なしの生成結果を比較
「embedding:lazypos」を使わない場合と、使った場合の生成結果を並べました。髪のハイライトや服の陰影など、仕上がりの違いを見比べてみてください。
07
番外編:lazyposありの画像をアップスケール
項目5の「lazyposあり」と同じプロンプトを使い、Hires.fix(Upscale Latent)でアップスケールした例です。髪や服の細部の変化を見比べてみてください。
08
困ったときの対処法
設定・配置・指定の競合を確認し、1項目ずつ変更して切り分けます。
01入力候補にEmbeddingが表示されない
配置先がComfyUI/models/embeddings/になっているかを確認します。別のComfyUI環境のフォルダに置いていないかも見直してください。
配置後はComfyUIを再起動するか一覧を更新します。候補表示はUIや環境によって異なるため、ファイル名に合わせて直接入力する方法もあります。
embedding:lazypos02Embeddingが見つからないと言われる
ダウンロードしたファイル名と、プロンプト内の呼び出し名を照合します。名前を変更した場合は呼び出し側も合わせてください。
公式の記法では拡張子付き・拡張子なしの呼び出しができます。別のファイルを選んでいないか、配置場所と対応モデルも確認します。
03追加しても仕上がりの違いが分かりにくい
同じモデル・Seed・画像サイズ・生成設定で、Embeddingの語だけを追加・削除して比べます。髪のハイライトや服の陰影など、見る部分を決めてください。
効果はモデルや他の指定で変わります。掲載画像は生成例で、すべての環境で同じ改善を保証する比較ではありません。
04PositiveとNegativeのどちらに入れるか迷う
このページのlazyposはポジティブ側に入力します。lazynegなど別のEmbeddingは用途が異なるため、配布元の説明に従って使い分けてください。
09
よくある質問
Embeddingはどのフォルダに置きますか?
ComfyUI本体のmodels/embeddingsフォルダです。ポータブル版でも、実際に起動しているComfyUI本体のフォルダ内に配置してください。
Embeddingは全モデルで使えますか?
対応するモデルや系列はEmbeddingによって異なります。lazyposを含め、配布元の対応モデルと使用条件を確認してください。
lazyposを入れるだけでアップスケールされますか?
アップスケールは別の処理です。この記事の番外編では、lazyposありのプロンプトを使い、Upscale Latentで拡大した例を掲載しています。



