01
ポーズプロンプト一覧
まずは姿勢を1つ。そこに手の動きや視線を足すと、組み立てやすくなります。画像はクリックで拡大できます。

立つ
standing人物が立っている状態を指定します。
使い方のヒント
全身を見せたいときは full body を追加。立つ指定と画面に収める範囲は別々に考えます。

座る
sitting人物が座っている状態を指定します。
使い方のヒント
椅子なら on a chair、床なら on the floor を添えて、座る場所まで具体的にします。

腕を組む
arms crossed胸の前で腕を組んだポーズを指定します。
使い方のヒント
立ち姿にも座り姿にも追加できます。waving など、同じ腕を別の位置に置く指定は外して試します。

腰に手を当てる
hands on hips両手または片手を腰に当てたポーズを指定します。
使い方のヒント
両手を腰に置きたいときの候補。片手だけにしたい場合は one hand on hip と使い分けます。

振り返る
looking back身体を前に向けながら後ろを振り返る姿勢を指定します。
使い方のヒント
背中側から振り返る構図には from behind を添える方法があります。身体の向きと視線を分けて指定します。

歩く
walking自然に歩いている途中の姿勢を指定します。
使い方のヒント
足の動きまで見せるなら full body と組み合わせます。座る・走る指定を同時に残さないようにします。

走る
running前方へ走っている動きのある姿勢を指定します。
使い方のヒント
動作が静止して見えるときは、まず全身が入る画角に。motion blur は好みに応じた追加候補です。

しゃがむ
crouching腰を落としてしゃがんだ姿勢を指定します。
使い方のヒント
腰を下げる姿勢です。足元が切れる場合は、画角を full body に変えて確認します。

横になる
lying down床やベッドなどに横たわった姿勢を指定します。
使い方のヒント
on a sofa や on the grass のように場所を補足。座る指定が残っていないかも確認します。

前かがみ
leaning forward上半身を前へ傾けた姿勢を指定します。
使い方のヒント
sitting と合わせると、座った状態で上体を傾ける指定になります。頭や手の見切れに注意します。

壁にもたれる
leaning against wall壁に身体を預けた姿勢を指定します。
使い方のヒント
人物だけでなく、もたれる壁も必要です。wall を背景に含め、接する対象が画面に入るようにします。

後ろで手を組む
hands behind back両手を背中側に回したポーズを指定します。
使い方のヒント
両手を背中側へ回す指定です。「指を組む」形まで保証するものではないため、作例の手の位置を確認します。

ポケットに手を入れる
hands in pockets両手または片手をポケットに入れたポーズを指定します。
使い方のヒント
ポケットのある服と組み合わせます。衣服にポケットがないと意図が伝わりにくくなります。

片手を腰に当てる
one hand on hip片方の手だけを腰に当てたポーズを指定します。
使い方のヒント
片手の位置を決める指定です。反対の手は別に指定できますが、まず単独で形を確認します。

両腕を上げる
arms raised両腕を頭より高く上げたポーズを指定します。
使い方のヒント
腕が画像の上端で切れやすいポーズです。full body や少し引いた構図で余白を確保します。

手を振る
waving片手を上げて手を振るポーズを指定します。
使い方のヒント
挨拶や別れの場面に。手の形が崩れたら、指の指定を重ねる前に腕の位置から確認します。

ピースサイン
peace sign指でVサインを作るポーズを指定します。
使い方のヒント
指の細かな形が必要な指定です。手が小さすぎない画角にして、指の本数や重なりを確認します。

指を差す
pointing指で特定の方向を示すポーズを指定します。
使い方のヒント
指す先も伝えたい場合は pointing at a sign のように対象を添えてみます。手と対象が入る構図を選びます。

手を差し伸べる
reaching outカメラや相手に向かって手を伸ばすポーズを指定します。
使い方のヒント
今回の作例では再現しやすさ「低」。まず単独で試し、必要なら (reaching out:1.1) のように少し強調します。

伸びをする
stretching腕や身体を伸ばしている姿勢を指定します。
使い方のヒント
伸ばす部位が曖昧なときは arms raised などで補足。別の動作指定を減らして比較します。

脚を組む
crossed legs座った状態などで脚を組むポーズを指定します。
使い方のヒント
座った状態で脚を組ませたい場合は sitting を追加。膝から下も見える画角で形を確かめます。

首をかしげる
head tilt頭を左右どちらかへ傾けたポーズを指定します。
使い方のヒント
身体の姿勢に追加する小さなしぐさです。首だけを傾けたいときは、画面全体を傾ける指定と分けます。

頬に手を当てる
hand on cheek片手を頬に添えたポーズを指定します。
使い方のヒント
頬に手を添える指定です。顔と手の両方が見える上半身の構図が使い方の候補になります。
短い単語で検索するか、条件をリセットしてください。
02
ポーズプロンプトの組み立て
同じ部位の指定を重ねるより、役割を分けて足していきましょう。下の選択欄で、追加用のプロンプトを組み立てられます。
脚の位置や座る場所も確認しながら、普段のプロンプトに追加してください。
姿勢を決める
standingかsittingなど、まず身体全体の状態を1つ選びます。
しぐさを足す
腕組みや手振りなどを追加。同じ腕の位置を矛盾する形で指定しないのが出発点です。
画角を合わせる
脚の動きなら全身、顔まわりのしぐさなら上半身。見たい部位が入る範囲に調整します。
生成されるのはポーズ・画角の指定文です。画像を生成する機能ではありません。品質・キャラクター・服装の指定は、普段のプロンプトや共通プロンプトと組み合わせてください。
03
ポーズの組み合わせ例
ここからは掲載済みの組み合わせ作例です。短い指定を役割ごとに読むと、自分の画像に応用しやすくなります。

組み合わせ例 / 01
自信のある立ち姿
立ち姿と腕の位置、視線を組み合わせた例です。
standing腕arms crossed視線looking at viewer雰囲気confident posestanding, arms crossed, looking at viewer, confident pose
組み合わせ例 / 02
座って振り返るポーズ
座る姿勢と振り返りを組み合わせた例です。
sitting視線looking back身体upper body twist雰囲気relaxed posesitting, looking back, upper body twist, relaxed pose作例には上記の指定に加え、共通の品質・キャラクター指定を使用しています。プロンプト全文のベースは共通プロンプトの記事で確認できます。
04
ポーズが反映されないときの対処法
指定を増やす前に、競合と画角を見直します。以下は調整案です。モデルやワークフローによって効果が変わるため、同じSeedで1つずつ試してください。
01座らせたいのに、立ってしまう
キャラクターの定型文に standing が残っていないか確認します。まずは姿勢の指定を1つにし、必要なら座る対象を補足します。
standing, sittingsitting, on a chair椅子に座らせる場合の追加候補です。改善しなければ、他の姿勢指定やネガティブ側も見直してください。
02脚や上げた腕が、画面から切れる
ポーズと画角は別の指定です。close-up や upper body が入っている場合は、まず外して full body を試します。縦長の画像サイズも候補になります。
arms raised, close-uparms raised, full body03手を差し伸べる・壁にもたれる指定が弱い
この2つは今回の作例で「低」「中」だった項目です。競合する指定を減らしたうえで、対象や方向を補うか、ポーズの語だけを少し強調してみます。
(reaching out:1.1)(leaning against wall:1.1), wall括弧と重みの例は通常のComfyUIのCLIP Text Encodeを使う場合のものです。1.1は試し始める値で、最適値ではありません。強くしすぎると他の要素が崩れることがあります。
04指や腕が崩れる・細かな形が合わない
まず手の動きを1つに絞り、手が小さくなりすぎない画角で確認します。Seedを変えると改善することもありますが、狙った指の形を必ず再現できるわけではありません。
関節の位置まで合わせたい場合は、プロンプトだけで粘るより、対応するControlNetとポーズ参照画像を使う方法もあります。手指の細部は別途修正が必要になることがあります。
モデル・Seed・画像サイズを揃え、変更する指定は1つずつ。プロンプトの変更による効果を比較しやすくなります。同じSeedでも環境や処理が変われば完全一致しない場合があります。
05
生成設定と再現しやすさの評価基準
このページの画像は、サイト運営者がComfyUIで生成した作例です。共通ベースとして公開しているモデルと基本設定を、以下にまとめています。
- モデル
- WAI-illustrious-SDXL v17.0
- 縦長サイズ
- width: 832 / height: 1216
- 横長サイズ
- width: 1216 / height: 832
- Steps
- 30
- CFG
- 5
- Sampler
- euler
- Scheduler
- karras
- アップスケール
- 1.5倍(縦長:1248 × 1824/横長:1824 × 1248)
共通設定の出典:使用モデル・生成設定。画像ごとのSeed・個別ワークフローは掲載していないため、同一画像の完全再現を保証する設定一式ではありません。
作例の共通ベース(Positive / Negative)を見る
既存の共通プロンプト記事に掲載している品質・外見・服装の指定です。Positiveに、このページで選んだポーズを追加してください。lazypos と lazyneg は別途導入するEmbeddingです。導入方法を見る ↗
embedding:lazypos, (best quality), amazing quality, (highly detailed), ((masterpiece)), ((extremely detailed)), (high resolution), (8K), (beautiful), detailed skin texture, (high contrast), (detailed eye), blonde hair, long hair, straight hair, soft golden blonde, hair flowing down to waist, golden eyes, bangs, gentle expression, soft eyes, calm and serene face, petite body, small breasts, modest chest, slender figure, fully clothed, wearing casual clothes, modest clothing, simple blouse, skirtembedding:lazyneg, worst quality, bad quality, bad anatomy, low quality, sketch, greyscale, comic, monochrome, bad, noise, western, extra digits, watermark, logo, scan artifacts, shadow, shaded face, shade, backlighting, inset, arm support,extra arms, extra legs, extra limbs, multiple arms, multiple legs, duplicated limbs, extra hands, extra feet, detached limbs, floating limbs, fused limbs, malformed limbs, overlapping limbs, multiple bodies, duplicated body,よくある質問
ポーズの英語はどこに入力しますか?
通常のSDXLワークフローでは、CLIP Text Encodeのポジティブ側に追加します。品質・キャラクター・服装の指定に、使いたいポーズをカンマ区切りで加えてください。API経由の生成など、別の形式を使うワークフローでは入力方法を確認してください。
複数のポーズを組み合わせてもよいですか?
「座る+腕を組む」のように、身体の姿勢と手のしぐさは組み合わせられます。「立つ+座る」のように同時に成立しない姿勢や、同じ手の位置を複数指定する組み合わせは、まず1つに絞ってください。
同じプロンプトなら、作例と同じ画像になりますか?
同じ画像になるとは限りません。掲載している短い指定のほか、共通の品質・キャラクター指定も使用しています。モデル、Seed、画像サイズ、追加ノードなどによって結果が変わるため、作例はポーズ選びの参考として使ってください。
「再現しやすさ:高」なら必ず成功しますか?
必ず成功するという意味ではありません。このサイトの作例を生成したとき、意図するポーズが出るまでに要した枚数の目安です。固定回数の試行から計算した成功率や、すべてのモデルに共通する評価ではありません。